公式通販サイト

びっくり市誕生秘話

BIRTH SECRET STORY

びっくり市誕生秘話

直方がんだびっくり市

直方がんだびっくり市

直方がんだびっくり市

直方がんだびっくり市

もともとは、お肉の工場だったんです!

1972年4月のことでした。場所は福岡県直方市大字感田字壱丁田。筑豊の田舎町の田んぼの中に、卸売用の精肉工場が建てられました。当時の感田地区は買い物へ行くのも不便な場所。時折、近所の方が「お肉を分けてください」と訪れるようになりました。
工場でしたが「地元の方だから…」との創業者の想いから、たくさんおまけしてお分けしていたところ、それがどんどん口コミで広がり、遠方からも多くのお客様が訪れるようになりました。
うれしい悲鳴でしたが、工場の業務にも支障が出てきたため、週に一度、土曜日の午後にだけ、敷地の一角に冷蔵ケース3本を置き、お肉の小売を始めました。
するとさらに勢いは増しお客様が増え続け、露天商までが工場のまわりに店を開き始めました。警察が出動するほど交通渋滞も起きてしまい、土曜日の工場付近はパニック状態。

大創業祭

これを見兼ね、土曜日には工場を全面解放し、商売熱心な露天商たちと共に1976年(昭和51年)4月「土曜びっくり市」は誕生しました。 1年半後には土曜・日曜の2日間営業となり、ピーク時には1日に2~3万人の方がお買い物に来られました。お客様だけでなく食品業界や流通業界の方も日本全国より見学に来られ、全国に「びっくり市」や「ジャンボ市」といった名前のお店が広まっていきました。
1989年に冷蔵庫を現在の集配センターに移し、びっくり市は、金・土・日の3日間営業となりました。
よくご覧いただくと分かりますが、今の売場はもともと冷蔵庫だったのです。
びっくりでしょ⁉

ページトップへ